2月5日(火)から8(金)までの4日間、(社)日本プロゴルフ協会のティーチングプロA級講習会に行ってきました。
全4学期から成り立っていて今回は1学期の学科講習です。
今回、受けた講義は子供の接し方、 子供のスポーツ指導、 子供の発達心理、 PGAジュニアプロジェクトについて、 ジュニア指導について、 ティーチングプロの身だしなみ、 2012PGAティーチングプロアワード最優秀賞受賞者の講義、 2012LPGAティーチャーオブザイヤー受賞者の講義、 ルールについて、 説得力講座、 スポーツカウンセリング論、 ゴルフ競技の歴史と特性 ゴルフ競技の規則、 トッププレーヤーのコンディショニング、 PGA会員の社会貢献と全14講義でした。
ジュニア育成に関する講義が多く、子供の発達心理や特性を知ることが出来たので大変参考になり勉強になりました。
それぞれ専門分野で研究をしている大学教授や専門講師の研究結果などが聞けたので今後のレッスン活動に活かして行けると思います。
トッププレーヤーのコンディショニングの講義では筑波大学人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻 白木仁 教授が実際に今までトレーナーとして指導してきたトップ選手がどのように考え、トレーニングしてきたかを聞くことが出来ました。
白木仁教授は元読売ジャイアンツの工藤公康投手やプロゴルファーの片山晋吾選手、シンクロナイトスイミングのオリンピック日本代表のトレーナーなどその他様々なトップアスリートのアスレチックトレーナーとして選手を観て来られた方です。
トップ選手に共通する考え方、練習の取り組み方などが今回、気づく事が出来ました。
レッスン活動をしていく上で日々勉強しいろいろな情報を取り入れながら研究して行く事がやはり重要ですね。
全14講義のうち6課目にレポート提出課題があり毎日、講義終了後、ホテルでレポート作成に励んでました。5課目終了し、あと1科目!これから書き上げます。
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