練習場でボールを打つ時に何を心掛けて練習してますか?
良いショットや悪いショットに左右され一喜一憂してませんか?
練習場では良いボールを打つのが練習ではありません。
練習とはいろいろな事を試しながら安定したショットを打てる感覚を探していく事です。
その為には、今、自分がどういう感覚で打ったか?どういうイメージで打ったか?などを意識して練習する必要があります。
ナイスショットが出たかどうかでなく、どういう風に体が感じたか?どこの筋肉を使ったか?どういうイメージをもったか?などが大切です。
その結果、ショットは良かったのか?悪かったのか?
良いショットも悪いショットも同じように打っているのに・・・・と感じる方はもっと体の動きに敏感になって練習する必要があります。
フルショットばかりで練習していても、なかなか細かい体の動きを感じずらいので、ゆっくりの動きや小さい振り幅などで自分の動きが感じられるスイングで練習してみましょう。
そして徐々に大きくしてスピードアップして行き、無意識で打ったらどういうボールが出るか?という風に段階を作った練習をして下さい。
自分の動きがわからないと調子が悪くなってもなかなか治せません。
練習とは感覚や感性を磨くことです。
まず感じる事から始めましょう!!
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