ゴルフの歴史

ゴルフはスポーツの中でも古くからの歴史があります。

長い歴史を持っているために、その起源はいまだになぞに包まれています。スコットランドを筆頭に、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、中華人民共和国、日本など世界各地に発祥説があるそうで定説がないそうですが、以下の発祥説があるそうです。

・北欧起源の「コルフ」という、「打った球を柱に当てるスポーツが、スコットランドに伝わった」とする説
・オランダの「フットコルフェン」から来ている説
・中国の元の時代の書物「丸経」に記載されている捶丸(ついわん)という競技を起源とする説(捶丸については、中国の学者が五代十国の時代にまで遡るという説を出している。)

最も有力とされるのは、スコットランドの羊飼いが先の曲がった杖で小石や羊の糞を打ち、ウサギの巣穴へ入れて遊んだのがゴルフにつながったという説です。

記録に残っているゴルフの歴史は、1457年にスコットランドでスコットランド王ジェームス2世が発令した「ゴルフ禁止令」です。

当時のヨーロッパは戦争が絶えませんでしたが、国民や兵士がゴルフばかりして、戦争に負けたり生産性が落ちるほどだったと言われています。その様な理由から「ゴルフ禁止令」が出されたそうです。

その後、数回にわたり、「ゴルフ禁止令」が発令されました。

しかし、1502年当時の国王ジェームス4世は、自分がゴルフをしたかったために、このゴルフ禁止令をときました。そして、人々は再びゴルフを楽しむようになったのです。隣のイングランドへも、この頃伝わったとされていて、その後ヨーロッパ、そしてアメリカへと広まりました。 ゴルフは、19世紀にゴルフクラブの量産ができるようになるまでは、適当な草原に穴を開け、棒でボールをたたいて入れるという簡易なプレーでした。

人々がよく使うゴルフ場には、酒場が店を開いていたといいます。

日本にも1900年に入るとゴルフが伝わってきました。

第二次世界大戦後、現在のワールドカップにあたる競技が東京近郊で行われたときに、日本人選手が団体・個人戦共に優勝を果たしたことで、その後爆発的なブームとなり、一気に大衆化して現在に至っています。

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