「2015ティーチングプロアワード」の最終選考会と表彰式が2月20、21日に、東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の「ジャパン ゴルフフェア」会場で行われました。
これはPGAのティーチングプロで、ゴルフ指導に関するアイデアや、新たなレッスン理論を持ち、特に優れたものに対して表彰するのが、PGAティーチングアワードです。
私もエントリーして最終選考に残り、20日(土)にプレゼンテーションを行いました。
結果、最優秀賞ではありませんが、優秀賞を頂きました。
大変、嬉しく思っています。
私のテーマは 「骨に任せたゴルフスイング」身体意識を変えればゴルフは上手くなる です。
ゴルフがどのようにしたら上手くなるのか?良い練習方法はないか?など日々、探求していった結果、身体の使い方、骨の重要性に気づきました。
骨格に沿って身体を動かせば無理なく自然と力みのないスイングができる。
その為に必要な事とレッスン方法を発表させて頂きました。
今回、PGAティーチングアワード優秀賞が頂けたのも、私のレッスンに通って下さる生徒のみなさん、ジュニアの子供達、全ての方達のお陰だとと思っています。
どうしたら生徒達に良いアドバイスが出来、ゴルフを上達させてあげられるか?日々、考え、探求、そして実証させてもらいました。
生徒がいたからこそ日々のレッスンで確信を得られ、この様な経験も出来ました。
生徒のみなさんには本当に感謝です。
この賞に恥じない様に、これからもゴルフがどうしたら楽しく上手くなれるのか探求して行きたいと思います。
そして、このような場を与えて下さったゴルフフェア関係者の方、日本プロゴルフ協会関係者の方、昨日のプレゼンテーションを聞いて下さった方、応援して下さった方、ゴルフ関係者、全ての方に感謝します。
ありがとうございました。
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